アメリカ オハイオ州で、顔 の表面をほぼすべて
移植するという 移植手術が行われ、無事に成功した。
顔面 を移植したこの女性は、
散弾銃 で顔を撃たれてしまい、鼻、口蓋、下まぶたなどを失って
自分の元の 顔 は再起不能の状態に。
このため、顔面移植 が必要となり、
顔の表面 は、死者から移植するという
大手術を行った。

画像 左をみてみると、散弾銃 が撃ち込まれたことで
骨が大きく変形していることがよくわかる。
画像 右が、移植手術後 のもの。
顔 の80% にも及ぶ広範囲の移植、というのは
今回が初めての事。
これまでにも、顔の移植 としては
犬にかまれたフランス女性などがおり、
今回の 移植 を含めて世界で 4例しかない。
死者の顔を貰う、というのは
なんとも複雑な気持ちになってしまいそうだが、
医療チームによれば、
提供者の筋肉や志望のつき方、骨格などが
移植する人とは当然違う為、
移植手術 をしたからといっても
提供者 と同じ顔になるわけではないといいます。
顔面移植手術 を受けたのは、
コニー・カルプ ( Connie Culp )さん。
コニーカルプ さん 事故前の顔 ( 写真 画像 )
コニーカルプ さんの顔 事故後 移植前 ( 写真 画像 )
コニーカルプ さん 顔の 事故後 移植手術後 ( 写真 画像 )
コニーカルプ さん 顔の 移植手術後 会見動画1 ( クリックで動画 )
コニーカルプ さん 顔の 移植手術後 会見動画2 ( クリックで動画 )
顔面手術 をした コニーカルプさんは、
移植手術前は、自力で食事や呼吸ができないほど、
ひどい状態だったものの、移植手術 をした後は機能を回復。
とはいえ、顔の腫れがあるため
時々 話すことが困難のようです。
そもそも、どうして彼女の顔面を散弾銃で撃たれたのかというと、
彼女の夫が、至近距離から散弾銃を顔面に向けて撃ちこみ、
その後自分も自殺をはかったものの失敗。
夫は禁固刑で7年、刑務所に入っているのだそう。
コニーカルプさんが死に至らなかったとはいえ、
これだけ酷いことをしておいて、禁固7年だなんて・・・
ちょっと軽いような気がするのは、気のせいでしょうか。
コニーカルプさん、もともとは綺麗な方だっただけに
ショックも大きかったことと思います。
手術は成功したとはいえ、腫れあがった顔面を見て
大人たちでも嫌な表情を見せたり、
子供達も自分の顔をみた瞬間、逃げ出される・・・という
辛い経験もあるといいます。
会見では笑顔で登場し、「最初、医師からは
治せないかもしれない、と言われたけれど
私は鼻も取り戻したんですよ!」 と前向きにコメント。
「ただ、あなたと違う顔だからといって、
人を見かけで判断しないで」と、会見を通じて訴えていました。
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